携帯ウォシュレットBotLLetをレビュー|旅行や海外で大活躍のトイレ対策グッズ

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この記事では、旅行グッズ「BotLLet(ボトレット)ペットボトルウォシュレット 3531」を実際に使ってみたリアルな感想をまとめます。
こんな人におすすめ/使い方のコツ/注意点など、正直レビューでお届けします!

BotLLet ボトレット携帯用おしり洗浄具商品写真
Contents

基本情報

  • 商品名:BotLLet(ボトレット)ペットボトルウォシュレット 3531
  • メーカー:小久保工業所
  • 価格:¥400(※購入時)
  • 購入先:Amazon
  • サイズ・重さ:18 x 9 x 3.2 cm; 20 g
  • カラー展開:
  • 特徴:ペットボトルに装着するだけで使える、超軽量・電源不要の簡易ウォシュレット。旅先での衛生対策グッズとして注目されている。

BotLLetを実際に使ってみた感想レビュー

ペットボトルにセットするだけで使える気軽さがとにかく魅力。海外旅行中、トイレにウォシュレットがなく不安だったときに使用してみたところ、しっかりとした水流で想像以上の洗浄感がありました。使う水の量も調整しやすく、初めてでも安心して使えました。
国内でもよそのお宅にお邪魔した時や、賃貸でウォシュレットをつけられない場合、賃貸で前の住人のことを考えると使うのを躊躇うなどの場合にとても役に立ちます。

良かったところ

  • 圧倒的な軽さとコンパクトさ
  • 電源不要で場所を選ばず使える
  • 安価で導入しやすい
  • ペットボトル次第で水圧の調整も可能。思ったより水圧が強く水が広がる

気になったところ

  • 手動。ペットボトルをぺこぺこ押してお湯を出す。ただ、1度押すとある程度出続けるのでそんなに頻繁にぺこぺこする必要がない。
  • 作りがちょっとちゃち
  • ペットボトルによっては装着が緩いものもあり(漏れリスク)

BotLLetを使ったシーン

ヨーロッパ旅行中、公衆トイレやホテルのトイレにウォシュレットがなく困った場面で大活躍。特に長距離移動中の列車内や、空港トイレでも安心して使えたのが印象的です。また、アウトドアやキャンプ、車中泊などでも便利でした。

他の商品との比較

以前は、パナソニック おしり洗浄器 ハンディ・トワレ DL-P300-R(以下:パナソニック携帯ウォシュレット)を使っていました。

パナソニック製との比較ポイント

項目BotLLetパナソニック DL-P300-R
重量/サイズ超軽量・ポケットサイズ(ノズルのみ)250g前後・ややかさばる
水の供給方法ペットボトルを利用内蔵タンク。ペットボトルも使える
使用時の準備ペットボトル装着のみ本体もしくはペットボトルに水(お湯)を入れて起動(電動)
水圧・洗浄力手動圧でやや弱めと言われているものの個人的にはパナソニック製より実際は水圧が強い感じがした電動で安定した水流あり
価格帯約300〜500円約6,000〜7,000円(実売価格)
電源不要(手動)単3電池×2本

乗り換えた理由と本音レビュー

BotLLetはとにかく軽くて、小さくて、安い。旅行中の「できるだけ荷物を減らしたい」思いとマッチしていました。
一方で、パナソニック製は水圧も安定していて「使い心地」自体は正直上。ただ、電池の管理や水の準備、サイズ感がネックに。

結論:頻繁に使いたい人 → パナソニック/最低限の清潔感を持ち歩きたい人 → BotLLetという使い分けがベスト

こんな人におすすめ!

  • 海外旅行が多い人
  • 清潔感を重視したい人
  • 公共トイレに抵抗がある人
  • 最低限のウォシュレット機能がほしいけど荷物を増やしたくない人
  • 非常時のトイレ対策として備えておきたい人

評価

  • BotLLetは、「簡易だけど確実な安心感」を提供してくれる旅アイテム
  • 特に“備え”としてカバンに常備しておくには最適な軽さ&手軽さ
  • 毎日使うわけではないけれど、「あると心強い」アイテムの代表格
  • 電動派ではなく、“身軽に旅を楽しみたい人”にこそおすすめしたい

総合評価:★★★★☆(4.2/5)

  • 携帯性:★★★★★
  • コスパ:★★★★★
  • 使いやすさ:★★★★☆
  • 水圧/性能:★★★☆☆

まとめ

BotLLet(ボトレット)は、「とにかく軽くて、安くて、持ってて安心」を叶えてくれる旅の便利グッズ。ペットボトルに装着するだけという手軽さで、海外旅行中やアウトドア、長距離移動中のトイレ事情をちょっとだけ快適にしてくれます。

水圧や使い心地は、もちろん電動タイプ(例:パナソニック ハンディ・トワレ)に比べれば劣りますが、価格・軽量さ・準備の手軽さを考えれば、コスパは抜群です。

私自身、家と同じようにしたかったため、旅の定番グッズとして愛用するようになりました。“偏愛”と呼びたくなるくらい、地味に頼れる存在です。

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